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二宮和也「この主題歌に出会えてよかった」『ラーゲリより愛を込めて』キャスト陣がMrs. GREEN APPLEの生歌に感動|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS


二宮和也が主演を務める映画『ラーゲリより愛を込めて』の大ヒット御礼舞台挨拶が12月21日にTOHOシネマズ日比谷で開催され、二宮をはじめ、松坂桃李、中島健人、桐谷健太が登壇した。Mrs. GREEN APPLEの大森元貴も駆けつけ、本作の主題歌「Soranji」をアコースティックギターの弾き語りで生披露。透き通るような歌声で情熱的に楽曲を歌いあげ、キャスト陣と会場を感動で包み込んだ。

映画の反響を喜んだ二宮和也

第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)にて不当に抑留され捕虜となりながらも、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の壮絶な半生を描く本作。全国100館の劇場で生中継されたこの日のイベントは、キャスト陣が会場の通路を歩いて登壇。大きな拍手を浴びた。公開後、たくさんの反響が届いているという二宮は「共通している感想は、『人間とは』ということ。皆さんに絆や想い、愛などが伝わっていると思う。観てほしいと思っていたことが、感じていただけているなという印象です」と喜びを語った。

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が楽曲に込めた想いを明かした
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が楽曲に込めた想いを明かした

また本作の主題歌「Soranji」を手掛けたMrs. GREEN APPLEの大森が、ステージにあがるひと幕も。大森は「このような場はまったく慣れていませんので、ドキドキしています」と緊張しきり。二宮は「作品を観る前に聴かせていただいた。より作品の完成が楽しみになったし、シンプルに感動しました。グッときた」と初めて楽曲を耳にした感想を吐露。「僕はすごく好きで」ともともとMrs. GREEN APPLEが大好きだったそうで、Mrs. GREEN APPLEが主題歌を担当すると聞きつけて「俺が好きなこと、知っているの!?と思った。驚きました」と明かす。大森は「恐縮です。身に余る光栄」と笑顔を見せていた。

「同じ20代として誇らしい」と語った中島健人
「同じ20代として誇らしい」と語った中島健人

松坂は「完成した時にエンドロールで聴いた。最後のピースがはまる感じがすごくした。本当にぴったりの曲だなと思って、めちゃくちゃ感動しました」と興奮しきり。中島は「大森さんは同世代。音楽業界にこんな化け物がいるのかと思うくらい、すばらしい楽曲。こんなに超大作の主題歌を、同世代のアーティストが請け負うというのもすごいこと。同じ20代として誇らしい」と力を込め、桐谷も「最後に流れることで、希望が見える。笑顔になって、劇場を出られる楽曲に仕上げてくださって感謝です」と語っていた。

大森は「プロデューサーさんから、『ぜひ等身大で書いてほしい』というお話があった」と戦争を題材にした映画とはいえ、等身大を求められたという。「共通項を考えると、悲しいことやつらいことは、小さいこと、大きいこと、毎日あると思うけれど、自分の血肉や財産になって、前に進んでいくべきなんだろうなという想いだった」と楽曲に込めた想いについて述懐。「Soranji」というタイトルは、「日本語で、“そらんじる”という言葉がある。書いてあるものをそらで覚えるということが、映画とリンクした」と話していた。

主題歌「Soranji」を生披露!透明感あふれる美しい歌声で、会場を感動の渦に巻き込んだ
主題歌「Soranji」を生披露!透明感あふれる美しい歌声で、会場を感動の渦に巻き込んだ

アコースティックバージョンの楽曲を歌い上げ、大きな拍手を浴びた大森。楽曲制作の過程では「暗闇のなかで、部屋を真っ暗にしていた。食事とお水を摂ったら、糸のような集中が切れちゃうような気がした。それを絶やさぬようにしていたら痩せた」と5キロほど痩せたのだという。キャスト陣は感動の面持ちで聴き入っていたが、二宮は「俺が教えた通りに歌っていた」と自分の手柄にしようとして、周囲も大爆笑。

【写真を見る】二宮和也のボケに、中島健人がツッコミ!息ぴったりの様子を見せた
【写真を見る】二宮和也のボケに、中島健人がツッコミ!息ぴったりの様子を見せた

中島が「いつ教えたんですか」と突っ込むなか、二宮は「すばらしい。本当にこの主題歌に出会えてよかった。大森くんもですが、いろいろな音を重ねてくれたメンバーの皆さんにも感謝しています。感謝しっぱなし。アコースティックバージョンは初めて聴いた」と惚れ惚れとし、「まだ帰らないでくださいね。映画がありますから。それくらいの満足感がありますね」と上映前の会場に呼びかけた。「僕がお客さんだったら、間違えて帰りそう」と乗っかった松坂は、「歌声がすばらしすぎる。鳥肌が立ちっぱなし。こんなに透き通った、ガラスのような歌声があるんだと。感動しっぱなしでした」と声を弾ませていた。

取材・文/成田おり枝



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