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映画「原発をとめた裁判長」 判決出した樋口氏が福島市でトークショー | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS




映画に込めた思いなどを語る樋口氏(左)ら

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を認めない福井地裁判決を出した樋口英明元裁判長が出演するドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」の上映が7日、福島市のフォーラム福島で始まった。上映後、樋口氏らが映画に込めた思いを語った。

 映画は、耐震性を中心に原発の危険性を指摘する樋口氏の主張を、インタビュー映像などを通じて紹介。東京電力福島第1原発事故で被害を受けた二本松市の農家近藤恵さんらも出演し、事故後の苦悩や太陽光発電と農業を両立する「ソーラーシェアリング」に挑む姿を描いている。

 上映後のトークショーには樋口氏と小原浩靖監督、近藤さんらが登場。小原監督は「映画にはエネルギーや食糧の問題のヒントが詰まっている。説得力や自信に満ちた農業者の表情に力強さを感じた」と語った。

 樋口氏は「原発訴訟は難しそうだが、本質をつかめばとても単純。若い人も含め、原発は必要だと思う人に一度見てほしい」などと話した。

 映画は現在、全国約20カ所で上映されている。

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