Snow Manの岩本照さん(29)が、主演映画『モエカレはオレンジ色』の舞台挨拶に登場。自身が演じた胸キュンシーンについて語りました。
映画は、シャイで真面目な消防士とひとりぼっちの女子高校生の、不器用な2人の恋が描かれた物語です。
公開から約1か月がたとうとしていることに岩本さんは、「本当にうれしいです。『モエカレ』っていう作品をたくさんの人に愛してもらえているっていうのをヒシヒシと感じているので、こうやってしゃべる機会をいただけたというのも、ありがたいと思います」と感謝と喜びを語りました。
司会者から映画を鑑賞した回数を問われた岩本さんは「恥ずかしいから言わない…(笑)でも何回も見ましたよ」と告白。さらに、岩本さんは映画を見ていると気になってしまうことがあるそうで「お客さんの反応が気になっちゃいますね。この時(生見さんのおでこに手をおいた時)とか特に。“なんだよこいつのこの手”とか思ってなってないかな~とか思いながらそわそわしながら見ていました」と胸キュンシーンを振り返りながらコメントしました。
■岩本照 続編にも期待を寄せる
最後の挨拶で岩本さんは「普段から色んな形で自分たちのことだったり作品の事を盛り上げて下さって本当に感謝しています」とお礼を伝え、「このメンバーだからこそ、こうした作品ができたと感じています。漫画はまだ終わっていないので、機会があればまたみんなで集まれたらな…なんて僕は思っています」と続編への意欲をのぞかせました。